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紀行文

【現代語訳】おくのほそ道 #5 ~黒髪山(男体山) 裏見の滝~ 【松尾芭蕉】

2023年2月27日 yumemiyaおくの細道現代語訳, 紀行文

黒髪山、あぁこれは日光の男体山のことですがね、霞がかかっていましたが、残雪がまだ白く残っています。 まずは旅の連れの曾良の歌を聞いて下さい。 剃り捨てて 黒髪山に 衣更(ころもがえ)  曾良 なんて歌 […]

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【現代語訳】おくのほそ道 #4 ~室の八島明神・日光山~ 【松尾芭蕉】

2022年9月1日 yumemiyaおくの細道現代語訳, 紀行文

室の八島明神に参拝した。このとき旅の連れ合いの曽良は、こう語った。『この神社に祭ってある神は、古事記に登場する木花咲耶姫(このはなさくやひめ)と申しまして、富士山麓にある浅間神社と同じ神なのです。 こ […]

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【現代語訳】おくのほそ道 #3 ~草加~ 【松尾芭蕉】

2022年5月27日2022年9月1日 yumemiyaおくの細道現代語訳, 紀行文

今年は、1689年。私は奥羽地方への長旅に出ようと思い立った。遥か遠い旅空を思うと、白髪になってしまうような苦労を重ねることにもなるだろう。 しばらくして、まだ見聞きしたこともない国境へと辿り着いた。 […]

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【現代語訳】おくのほそ道 #2 ~千住~【松尾芭蕉】

2021年11月20日2022年9月1日 yumemiyaおくの細道現代語訳, 紀行文

1689年5月16日(旧暦では元禄2年3月27日)に江戸を出発する。 夜明けの空はぼんやりと霞んでいて、有明の月の光も弱い感じであるが、遥か富士の峰が微かに見えて、上野・谷中など桜の名所も見えてきた。 […]

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【現代語訳】おくのほそ道 #1 ~旅立ち~ 【松尾芭蕉】

2021年11月20日2022年9月1日 yumemiyaおくの細道現代語訳, 紀行文

月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎる年もまた旅人のようなものである。絶えることなく行き交う舟の上に人生を浮かべる船頭、馬の口をつかまえて老境を迎える馬方などは、毎日が旅であり旅を自らの住処としている。 […]

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